Googleアドセンスに合格したので、自動広告というのを設定してみました。
自動広告ですが、広告内容・広告の種類や形・掲載場所などをGoogleアドセンス側が自動で表示してくれます。
広告管理に手間がかからない、増収が見込めるなどのメリットがあるみたいですよ。
ちなみに当ブログは、ワードプレスのテーマ『AFFINGER6(アフィンガー)』を使用しています。
AFFINGER6での設定方法についても、紹介していきたいと思います。
この記事のポイント!
- Googleアドセンス自動広告とは?特徴やメリット
- AFFINGER6での自動広告の設定方法を紹介
- Googleアドセンス自動広告の注意点やデメリット
このような情報をまとめてみました。
AFFINGER6(アフィンガー)なら更に簡単に、Googleアドセンスの自動広告を設定することができるようになっていましたよ。
AFFINGER6(アフィンガー)でGoogleアドセンスの自動広告を設定したい方は是非、参考にしてみてはいかがでしょうか。
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Googleアドセンス自動広告とは?特徴やメリットを紹介
自動広告とは、Googleアドセンス側が自動で広告場所を探して、自動で広告を表示してくれるサービスのことです。
従来のGoogleアドセンスの広告は、設置場所はブロガーが決めていました。自動広告はそれすらも自動になっており、Googleアドセンス側が最適だと思った場所に、自動で広告を設置してくれます。
具体的には、以下のような特徴・メリットがありますよ。
僕が実際に使用した感想からの特徴とGoogleアドセンスヘルプ内の特徴がこんな感じです。
自動広告の特徴・メリット
- 広告管理の手間がかからない
- 自動広告のON/OFFを切替可能!使いやすい
- 設定方法も簡単!【AFFINGER6なら更に簡単にできる】
- 広告が表示される場所や広告数など調整できる
- 増収が見込めるらしい
Googleアドセンスのサイトで『設定をON』にし、コードをサイト内に貼りつけるだけなので、かなり簡単に設定することができました。
サイトへの反映で1時間くらいかかる場合がありますが、設定だけなら5分~10分くらいですることができますよ。
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AFFINGER6でGoogleアドセンス自動広告を設定する方法【画像で紹介】
Googleアドセンス自動広告の設置方法について紹介します。
僕はワードプレスのテーマ『AFFINGER6(アフィンガー)』を使用しているので、その方法となります。
なので、テーマファイルエディターにコードを貼りつける方法は試していませんので、今回は紹介することができません。
自動広告の設置方法(アフィンガー)
- Googleアドセンスのサイトにログイン
- 『広告』⇒『サイトごと』⇒『編集』をクリックする
- 広告設定で『自動広告』をONにする
- 『サイトに適用』をクリックする
- コードを取得する
- ワードプレス内の『AFFINGER 管理』⇒『Google・広告/AMP』⇒『Google自動広告の設定』をクリックする
- Google自動広告の設定内に『⑤でコピーしたコード』を貼りつける
- Saveした完了(反映されるか後ほど、確認)
このような流れとなっています。
簡単に設定することができるので是非、試してみてはいかがでしょうか。
それでは具体的な設定方法を画像を使って紹介します。
Googleアドセンスのサイトにログインし、サイトに適用する
まずは、Googleアドセンスのサイトにログインします。
管理画面から『広告』⇒『サイトごと』⇒『鉛筆マークの編集』をクリックします。
次に『広告設定の自動広告』をクリックし、ONにします。
任意で『オーバーレイ フォーマット』、『ページ内フォーマット』、『除外エリア』などを設定して、最後に『サイトに適用』をクリックします。
コードを取得&ワードプレス内にコードを貼りつける【AFFINGER 管理⇒Google自動広告の設定】
次にサイトに自動広告のコードを貼りつけます。
再び『サイトごと』のページに戻り、広告掲載の自動化の下の方にある『コードを取得』をクリックします。
すると、こんな感じにコードが表示されますので、そのままコピーします。
ワードプレスの管理画面の『AFFINGER 管理』⇒『Google・広告/AMP』⇒『Google自動広告の設定』をクリックします。
※テーマエディターに貼りつける方法もあります。
『Google自動広告の設定』内に、先ほど『コピーしたコード』を貼りつけます。
最後に『Save』をクリックして完了です。
自動で広告が表示されていれば、無事に設定が完了しています。
反映に1時間くらいかかる場合もあるとのことですが、僕の場合はすぐに広告が表示されました。
ちなみに、お名前.comのレンタルサーバーを使用している場合、自動広告のコードを貼りつけ際にエラー表示がでることがあります。
これは、サーバーのセキュリティに関する設定『WAF』が影響しています。
このWAFを一時的にOFFにすると、エラー表示がなくなりますよ。こちらの記事で詳しく紹介しているので是非、チェックしてみてはいかがでしょうか。
Googleアドセンス自動広告にはデメリットもある
Googleアドセンス自動広告ですが、残念ながらデメリットも存在します。
自動広告のデメリット
- 広告が意図しない場所に表示される
- 広告が増え、読者が読みにくいと感じる可能性がある(離脱に繋がる)
- 広告が増え、サイトの読み込み速度が遅くなることがある
特に『広告が意図しない場所に表示される』は結構、嫌なデメリットです。
例えばですが、ヘッダー、ブログタイトルの横、記事一覧の中などにディスプレイ広告が表示されたりします。
広告の位置は自動で検証して、少しずつ改善されると言われていますが、見栄えが悪い感は正直、拭えません。
なので僕は除外エリアなどを設定して、広告が表示されるエリアを制限してみました。
過度な広告は読者が読みにくいと感じるので、調整することが大事ではないでしょうか。
まとめ
今回は、Googleアドセンス自動広告の設定方法について紹介しました。
自動広告ですが、広告内容・広告の種類や形・掲載場所などをGoogleアドセンス側が自動で表示してくれます。
広告管理に手間がかからない、増収が見込めるなどのメリットがあるみたいですよ。
更に設定も簡単でした。
僕の場合、ワードプレスのテーマ『AFFINGER6』を導入しているので、5分くらいで設定を完了することができました。
ただ、自動広告は『広告が意図しない場所に表示される』などの、デメリットもあります。
そういった場合は、広告の表示数を制限するなどの設定をする必要がありますので注意してください。
おわり
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