ブロガーにおすすめの書籍『バカ売れキーワード1000』を紹介します。
キャッチコピーが面白いほど書ける!
そんな書籍となっており、インパクトのあるキーワードが紹介されていましたよ。
類義語を含めると4000語近くのキーワードが紹介されているので、ブロガーには何かと重宝する書籍ではないでしょうか。
更にブログで成果を上げたい方は是非、チェックしてみてください。
この記事のポイント
- 『バカ売れキーワード1000』の特徴は?学べる内容を紹介
- 読んで良かったと感じたポイントを紹介
- 『バカ売れキーワード1000』を読んで残念だったポイントを紹介
このような情報をまとめてみました。
バカ売れキーワード1000ですが、9つのカテゴリーに分かれていて見やすくなっていました。
キーワードの使い方の例も記載されているので、辞書のように使うのがおすすめかもしれませんね。
ちなみに僕はブログ歴4年以上ありますが、キャッチコピーやインパクトのあるキーワードを考えるのが、とても苦手です。
そんな状況を少しでも改善したいと思い購入しましたが、少しずつ効果が出始めてきたような気がします。
キャッチコピーやインパクトのあるキーワードを考えるのが苦手な方目線で紹介しているので、よければ参考にしてみてください。
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『バカ売れキーワード1000』とは?どんな書籍なのか
「バカ売れのキーワード」を1000語収録されている書籍のことです。
使用例や類義語なども紹介しているため、あてはめるだけで文章構成ができたりもしますよ。
辞書的な使い方もできるので、文章能力を伸ばしたい方には特におすすめではないでしょうか。
バカ売れキーワード1000 特徴
- 9つのカテゴリーに分かれてキーワードを紹介
- 効果的な使い方や使用例など紹介
- 類義語も記載されている(合計4000語)
- 場面などに応じて狙うキーワードを調査することができる
200ページ以上の書籍となっており、その中にキーワードがびっしりと紹介されていました。
また1つのキーワードに『効果的な使い方』『使用例』『類義語』がそれぞれ記載されています。
なので、キーワードを覚えるというより都度、調べる辞書的な書籍に近いのではないでしょうか。
こんな方に向いている書籍
- 売れるキーワードを調べたい方
- インパクトのあるキーワードを使いたい方
- ブログの記事タイトル、見出し作成に悩んでいる方・・・など
こんな方には特におすすめの書籍なので是非、チェックしてみてください。
『バカ売れキーワード1000』の良かったポイントを紹介
バカ売れキーワード1000を読んで、良かったポイントを紹介します。
バカ売れキーワード1000 良かったポイント
- 9つのカテゴリーに分かれていて見やすい!ターゲットが明確になっていた
- 類義語を含めると4000語近くの売れるキーワードが紹介されている
- 200ページ以上あるが全て読まなくてもOK!辞書のような使い方がおすすめ
それでは、詳しく紹介していきます。
9つのカテゴリーに分かれていて見やすい!ターゲットが明確になっていた
バカ売れキーワード1000ですが、9つのカテゴリーで構成されていました。
9つのカテゴリー
- 特長(提供するモノの特長をより効果的に伝える)
- 気づき(あなたの前にいるお客さまに気づきを与える)
- 強調(優れている部分をより際立たせて効果的に伝える)
- 人気(お客さまから熱烈に支持されていることを表現する)
- 感情(お客さまの感情をとことん刺激する)
- リアル感(数字を活用してより現実的に表現する)
- お得感(お得感を強調してお客さまを刺激する)
- 標的・ターゲット(ターゲットを絞って特長を際立たせる)
- 誘導(目的とする行動へとお客さまを誘導する)
更にターゲットを絞れるように、9つのカテゴリーそれぞれに2~6のカテゴリーがありましたよ。
例えばですが『特長(提供するモノの特長をより効果的に伝える)』の場合は、こんな感じです。
特長のカテゴリー
- 新規性(新しさ)を訴える
- 歴史、伝統、古さを訴える
- 品質の高さを訴える
- 限定性、希少性を訴える
- 簡便性、簡単さ、気軽さを訴える
- 信頼感、安心感を訴える
細かくカテゴリーが分類されているので、使用シーンに応じて見やすくなっていましたよ。
類義語を含めると4000語近くの売れるキーワードが紹介されている
バカ売れキーワード1000ですが、1つのキーワードに『効果的な使い方』『使用例』『類義語』がそれぞれ記載されていました。
類義語を合わせると約4000語が紹介されているとのこと。
かなりのボリュームですよね。
中には誇大気味なキーワードや自分のブログのテーマに合わないキーワードなどもあります。
ただ、類義語含め4000語あるので、使えないキーワードがあっても全然、気にならないですよ。
ブログの記事タイトルや見出し作成のために、キーワードを探すならこの一冊で充分だと思います。
それくらい情報量の多い書籍となっていました。
200ページ以上あるが全て読まなくてもOK!辞書のような使い方がおすすめ
200ページ以上の書籍となっており、その中にキーワードがびっしりと紹介されていました。
そんな、バカ売れキーワード1000ですが、記事のターゲットが決まった後に使うのがおすすめです。
記事のターゲットに合ったキーワードを、バカ売れキーワード1000で探すといった使い方が基本になりますよ。
バカ売れキーワード1000 使い方
- 記事のターゲットを決める
- 記事のターゲットに合ったキーワードを『バカ売れキーワード1000』で探す
- 記事タイトルや見出しにキーワードを組み込んでいく
僕は現在、辞書的な立ち位置で使用しています。
すぐにキーワードを調べられるように、パソコンの近くに置いてありますよ。
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『バカ売れキーワード1000』を読んでみて残念だったポイントは?
『バカ売れキーワード1000』を読んでみて残念だったポイントを紹介します。
残念だったポイント
- 誇大気味なキーワードもあり、全ての言葉を使うことはできない
- 読むだけではブログには活かせない
類義語を含めると4000語近くのキーワードがありますが、中には誇大気味なキーワードもありました。
ブログの内容によっては、胡散臭くなってしまうかもしれませんので注意してください。
全てのキーワードを鵜吞みにしないで、自分で選択しアレンジしながら使ってみてはいかがでしょうか。
また、『バカ売れキーワード1000』をただ読むだけでは、ブログに活かすのは難しいです。
先程も紹介しましたが、『バカ売れキーワード1000』は辞書的な使い方になります。
なのでシーンに合ったキーワードを選択しながら、文章を組み立てていく必要があります。
徐々にキーワードの選択肢が増えていき後々、それがブログに活きてはきますが、即効性はあまり期待しない方がいいかもしれません。
まとめ
今回は、『バカ売れキーワード1000』という書籍について紹介しました。
類義語を含めると4000語近くのキーワードが紹介されており、ブロガーにおすすめの書籍となっていましたよ。
誇大気味なキーワードもありましたが、インパクトのあるキーワードも紹介されており、個人的には参考になったと感じています。
9つのカテゴリーで構成されており、シーン別に検索しやすくなっていました。
記事ののターゲットが決まった後に、記事のターゲットに合ったキーワードを探す使い方がおすすめではないでしょうか。
興味がある方は是非、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
おわり
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