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【お名前.com】Googleアドセンス審査コード貼り付け時の「閲覧できません」の対処方法

2023年3月28日

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Googleアドセンス審査コード貼り付け『閲覧できません』エラーの対応方法



Googleアドセンスの審査用コードを貼り付けた際に『閲覧できません(forbidden access)』と表示がされて保存することができませんでした。

調べてみたらどうやら、サーバーのセキュリティに関する設定『WAF』が原因みたいです。
最初、表示された時は、とても焦りましたが簡単に解決することができました。

今回は、その方法を画像を使って紹介します。


この記事のポイント!

  • Googleアドセンス設定時の『閲覧できません』エラーの対処方法
  • お名前.comのサーバーでエラーを解決する方法(WAFの切替方法)



このような情報をまとめてみました。
お名前.comのサーバーでGoogleアドセンスを申請する際、高確率で表示されると思いますので是非、参考にしてみてください。



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閲覧できません(forbidden access)とは?発生した経緯を紹介



Googleアドセンスの審査用コードを貼り付けて、設定を保存しようとしたら上記のような表示がされました。

僕のはWordPressのテーマ『AFFINGER6』を使用しており、『Google自動広告の設定』という項目にAdSenseコードを貼り付け、保存した際に表示がでました。


発生した理由を調べてみると、サーバーのセキュリティに関する設定『WAF』が原因とのこと。



WAFとはWeb Application Firewallの略で、『Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃』からWebサイトを保護するセキュリティ対策のことです。(ワフと読むそうです。)




通常はサーバー側にある設定『WAFセキュリティ』がONになっており、これを一時的にOFFに設定すると解決することが多いです。
お名前.comのサーバーでは、簡単に『WAFセキュリティ』の設定を変更することができましたよ。


それでは、切り替え方法を画像を使って紹介します。


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WAFを一時的にOFFにする【お名前.comの場合】





閲覧できません(forbidden access)と表示された場合、一時的にWAFセキュリティの設定をOFFにすると解決することができました。
手順は以下の通りです。


WAFセキュリティ 解除する方法

  • お名前.com NAVIへログイン
  • レンタルサーバー『コントロールパネル』へログイン
  • 左側のメニューから『セキュリティ』⇒『WAF』をクリック
  • 検知ログ管理 設定をON ⇒ OFFに切り替える(OFFになっていればOK!)
  • WordPress内で改めて保存を実行する(おそらく成功するはず)
  • 無事に保存できたら、検知ログ管理 設定をOFF ⇒ ONに切り替える
  • 完了!



WAFセキュリティですがWEBサイトを保護してくれているので、無事に保存ができたら『設定をON』に戻しましょう!

Googleアドセンスの審査用コードを削除したりする際にも『閲覧できません』と表示されますが、その都度、設定を変更しないといけません。
正直、めんどくさいですが、自分のWEBサイトを守っているので仕方ないですよね。

慣れてくると『閲覧できません』と表示されても、慌てずの対処できるようになりますよ。







まとめ


今回は『閲覧できません(forbidden access)』と表示された場合の対処方法について紹介しました。

発生した理由を調べてみると、サーバーのセキュリティに関する設定『WAF』が原因とのことでした。
サーバー側の『WAFセキュリティ』を一時的にOFFにすると解決することが多いですよ。僕が利用しているお名前.comサーバーの変更方法も併せて紹介したので是非、参考にしてみてください。

今回、Googleアドセンスの審査用コードを貼り付けた際に、閲覧できませんと表示がでました。
WAFは攻撃から守るセキュリティとのことなので、何かの攻撃と認識してしまったのでしょうか。

簡単に解決することができ、とても良かったです。
『閲覧できません(forbidden access)』と表示がでて、困っている方は是非、参考にしてみてはいかがでしょうか。

おわり

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