ブログ運営で大事な基礎を学べる『沈黙のWebマーケティング』という書籍を紹介します。
一からブログやWebサイトについて学びたい・・・
そんな方に特におすすめの書籍ではないでしょうか。
内容ですが、Webマーケティングの基礎中の基礎が丁寧に解説されています。
また、Googleなどの検索の仕組みから、アクセス経路を確保するために大事なことなども解説されているので、ブログ初心者には嬉しい情報が詰まっていましたよ。
読者が『読みたいな!』と思える、読まれる記事を書く心構えを学べるので興味がある方は是非、チェックしてみてください。
この記事のポイント
- 『沈黙のWebマーケティング』の特徴は?学べる内容を紹介
- ブログ初心者時代に読んで良かったと感じたポイントを紹介
- 『沈黙のWebマーケティング』を読んで欲しい人は?
僕はブログを始めてすぐの時に、この本に出会い、ブログ運営の本質を学ぶことができました。
そのおかげでブログを運営して数年が経ちましたが、今でも『沈黙のWebマーケティング』で学んだことを軸にして活動をしています。
それくらい大事なことが書かれているので、これからブログを始めたい方には是非、読んでほしいです。
また、ブログ記事の書き方を学べる『沈黙のWebライティング』という書籍もあります。
『沈黙のWebライティング』については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
おすすめの書籍!!
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『沈黙のWEBマーケティング』とは?どんな書籍なのか
Webマーケティングの実用入門書です。
SEOの仕組みなどWebマーケティング手法の全体像が学べる書籍となっていました。
一からブログやWebサイトについて学びたい・・・そんな方に特におすすめではないでしょうか。
書いてある内容や特徴などは、以下の通りです。
沈黙のWebマーケティング 特徴
- Webマーケティングの全体像が学べる書籍
- SEOの仕組み、Googleなどの検索の仕組みを学べる
- Googleサーチコンソール、アナリティクスの解説
- Webデザインの本質を学べる
- 全部で490ページ!お値段は2,000円くらいの書籍
この一冊でWebマーケティングの全体像をしっかりと学ぶことができます。
内容としては初心者向けなので、ブログ運営に慣れている方は物足りなさを感じるかもしれませんが、学びの多い書籍となっていました。
構成としては9つの項目に、それぞれストーリーのエリア+解説のエリアの2つに分かれています。
ストーリーエリアで内容の概略を理解し、解説のエリアで詳しく学ぶ・・・その繰り返しとなります。
サクサクと読める書籍なので、個人的に買って良かったと思っています。
『沈黙のWEBマーケティング』を読んで良かったポイントを紹介
沈黙のWebマーケティングを読んで、良かったポイントを紹介します。
沈黙のWebマーケティング 良かったポイント
- 基礎中の基礎が丁寧に解説されている
- 490ページあるが物語形式なのでサクサク読むことができる
Webマーケティングの基礎中の基礎が丁寧に解説されている
沈黙のWebマーケティングですが、Webマーケティングの基礎中の基礎が丁寧に解説されています。
初心者向けの書籍ですが、ブログ運営に関して以下のようなことを学ぶことができます。
沈黙のWebマーケティング 学べること
- Webマーケティングの全体像が学べる
- SEOの仕組み、Googleなどの検索の仕組みを学べる
- Googleサーチコンソール、アナリティクスの解説
- ブログ運営で大事なことを学べる
- アクセス数を増やす方法
これらは全てブログ運営において、大切なことです。
記事の書き方などのテクニックには、ほとんど触れていませんが、ブログ運営をする上での本質(心構え)を学ぶことができます。
なので、記事をたくさん書いてもアクセス数が伸びない・・・
そんな方はWebマーケティングを勉強すると、アクセス数がグッと伸びるかもしれませんよ。
また基礎中の基礎が丁寧に解説されている書籍です。
そのため、難しい専門用語なども少なく、頭の中にすっと入りやすい内容となっていました。
沈黙のWebマーケティングで基礎を学び、更に深く知識を学びたい場合は『ネット検索 or 別の書籍を購入する』など、そんな流れがおすすめかもしれませんね。
490ページあるが物語形式なのでサクサク読むことができる
沈黙のWebマーケティングですが、約500ページくらいあります。
実際に本を目の前にすると、なかなかの厚み・・・この量を読み切れるのか不安になりますよね。
ただ、サクサクと読めるのが、この書籍の嬉しい特徴の一つです。
- 物語形式なのでサクサク読むことができる
- 文字数自体は、そこまで多くはない
- 画像(絵)や表などが多く挿入されている
- ストーリーのエリア+解説のエリアの2つに分かれている(読み返すのに便利)
僕の場合は、1日で1つの項目のペースで読んでみました。
項目によって差はありましたが、15分から45分くらいで読むことができたと思います。
分厚い書籍ですが、2週間もあれば読めるくらいとなっていましたよ。
『沈黙のWEBマーケティング』を読んで欲しい人は?向かない人はいるのか?
沈黙のWEBマーケティングですが、こんな方におすすめの書籍だと思いました。
沈黙のWebマーケティング おすすめの人
- これからブログやWebサイトを始める人(始めたい人)
- ブログ運営で悩んでいる人
- ブログでアクセス数が伸び悩んでいる人
- Webマーケティングの基礎を丁寧に学びたい人
こんな方には、おすすめだと思います。
Webマーケティングの本質に触れているため、ブログ初心者時代に読むと学んだことを軸にして活動できるので早く成果が出たりします。
反対に、こんな方はおすすめできません。
沈黙のWebマーケティング 向かない人
- 具体的なテクニックを知りたい人
- すでにWebマーケティングの知識がある人
沈黙のWEBマーケティングですが、Webマーケティングの本質に触れている書籍です。
そのため、具体的なテクニックなどはほとんど書かれていません。心構えなどをなど学ぶ書籍だと思ってください。
また、すでに『Webマーケティング』の知識がある人は、そこまで読む意味はないかなと思いました。
Webマーケティングの基礎中の基礎から書かれているので、どちらかというと初心者向けの内容なので知識を深めたいなら、別の書籍をおすすめします。
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まとめ
今回は、『沈黙のWebマーケティング』という書籍を紹介しました。
ブログ運営で大事な基礎を学べる書籍となっていました。
内容は初心者向けなので、各項目とも丁寧に解説されています。
かなり分かりやすくWebマーケティングを学べるので、興味がある方は是非、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
おわり
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